蝋燭の火が揺れる


まだ、寝たくない


ねむたいけど


夜の光が呼んでる


僕を




嗚呼、やっと帰ってこれた


そう、ここが僕の居場所


道に迷ってた


長いこと


でももう大丈夫だ




冷たい冬の空気が


頬にふれる


目がさめてしまいそう


この永遠の夢から




さあ家に帰ろう


みんな


みんな。