ああ、


俺の「勘違い」だったね



闇の向こうに光があるなんて


そんな子供じみた夢


捨てちまえばよかった



どっかでわかってた


俺が捨てなきゃ


いつか俺が捨てられること


最後まで希望にしがみつくしかなかった


ちっちぇ俺が馬鹿だったんだ


でも あきらめられなかった


それはひとえに


あの日が雨だったからかな